おはようございます。
マナビツナグヒトのみこりんです。
昨日は、東海地区の学校の職員研修に関するミーティングでした。ユメカキNOTEを職員が体験するということで、校長・教頭・一般の教員が、どんな自分でいたいのか、夢をみっちり描くそうです。わたしは後方支援担当、でもワクワクしてきます!
今日お伝えしたいことは、「大きな目標こそ小さく進もう」です。
その前に、お礼です。
今日でメルマガ250号目・・・。
よく書けたなあと驚いています。
始める前は、絶対無理と考えもしなかったメルマガ発行。
小さく始めて、無理だったら撤退しよう、
って思っていたけど
ここまで来ることができました。
読んでくださり、ありがとうございます。
大きな目標、先の長い道のり、
と思うことも、
毎日小さなことを積み重ねていけば、
自ずと近づいていけるのだと
実感したことでもありました。
さて、
この夏は、2つの小学校の職員研修に
関わることになりました。
1校は、この東海地区の学校。
もう1校は、元勤務市内の学校。
ユメカキNOTEを通じて、
先生たちの思いや夢を見える化し、
自分の心とつながって、
より主体的に、お仕事へ取り組めることをめざします。
長い間学校に勤めて、
「いい学校」と感じたところは、
先生が生き生きと働いている学校でした。
皆さん、人間だから完璧ではありません。
人間だからこその魅力を持ち、
子どもたちの成長を喜び、
子どもたちにとって何がいいのかを真剣に考える、
そんな先生たちがたくさんいる学校は、
子どもたちものびのびと育っていました。
もちろん、問題はいっぱいありましたけどね。
学校にも、「心のキャリア教育」として、
出前授業をしています。
子どもたちが、生き生きと自分の夢を描く姿、
行動へつなげていくプロセスを見ると、
これはどんどん広げたいメソッドだなあと実感します。
ユメカキファシリテーターになった頃、
なんでユメカキを進めていきたいのか?
を突き詰めていったら、こんな絵が出てきました。
*ここで見られない方は、webページで見ると見られます。